口腔医療研究会エンド

口腔医療研究会について

太平洋戦争が終わって米国、欧州より近代医療が日本に入ってきました。そしてこれらの近代医療により歯科医療を行っておりました。しかしこれで良いのでしょうか。現在さまざまな難病(医科的な)が出現しています。病気には必ず原因があって結果があるのです。この原因の中に今迄正しいとされていた歯科医療があります。この原因を理解、診断する事が出来、そして原因を除去する治療を行う事が正しい歯科治療ではないでしょうか。歯科医療にはホテツ、ペリオ、エンド、咬合、矯正、顎関節、外科、材料学、薬理学(薬剤)などがあります。20世紀に行われていた歯科医療が間違っていないけれども正しくない事が多く出現しています。

現代医療で最高の治療を患者に提供出来るには経験豊富なスペシャリストが必要である。難は身体をお互いに関連する一つの全体的システムとして捉えようとしない所にある。薬剤による対処治療にしか目がいかない医師は患者の遺伝的な背景や素因、感染の既往歴、環境、化学物質や重金属による身体への負荷、食習慣といった要素の総合関連性を見落としがちである。実際歯科医療を行っていると数多くのケースが見られます。

21世紀における歯科医療(治る)を会員の先生方(歯科ファミリーも含む)と診断治療を行っています。新しい器材、器具、材料などの紹介、説明する会ではありません。患者の全身を歯科医療から診る会です。

口腔医療研究会代表  杉本 叡



第16回 口腔医療研究会エンド10日間大阪コース

歯科治療学の目的は、その歯の機能を営むことができることである。すなわち機能回復である。そしてそのことにより、口腔および全身の日常生活が快適に営むことができることである。実際の歯科検診において歯内治療はどの様な問題があるのか、その問題を解決するには何が必要であるのか、などの知識と診断力を高めていただきたい(世界のEndodentistと同じレベルまたはそれ以上)。また近年の歯内治療は著しく変化しています。この変化も知識と診断力があれば、正しい歯内治療(治癒)が実現可能となるであろう。

「現在世界の歯内治療において様々なニュース、材料、器具が紹介されています。
これらの利点、欠点を理解して頂いて使用すればよい結果、すなわち治癒につながると考えます。毎日の臨床においてこの様な知識と診断ができ、それを患者様に正しく適応するための技術を習得することが必要になります。このコースは模型、天然歯によるデモと多数の歯科用CTを含む臨床X-Rayを活用し、先生方の実力向上につながるものと考えています。またコース内容においてはLightSpeed社認定コースとしています。」

【講師】
杉本 叡 (大阪府柏原市開業)
 ADI(国際歯科生涯研修学会)日本部会理事 
 日本歯内歯周管理学会理事日本歯内療法学会理事AAE(アメリカエンド学会正会員.1980.)
 大阪歯科大学平成12・14・15・16年度歯内療法卒後研修担当講師

高麗 誠紀先生(大阪市北区開業)
吉村 佳伸先生(奈良県香芝市開業)
村田 健 先生(鳥取県米子市開業 )

現在世界の歯内治療において様々なニュース、材料、器具が紹介されています。これらの利点、欠点を理解していただいて使用すれば良い結果、すなわち治癒につながると考えます。毎日の臨床においてこのような知識と診断ができ、それを患者様に正しく適応するための技と術を習得することが必要となります。このコースは、模型、天然歯によるデモと多数の臨床X-Rayを利用し、先生方の実力向上につながるものと考えています。またコース内容においてはLightSpeed社認定コースとしています。

【インストラクター】
高鹿 誠紀先生(大阪市北区開業)
吉村 佳伸先生(奈良県香芝市開業)
小林 雅代先生(京都市伏見区開業)
村田 健先生(鳥取県米子市開業)

1.歯内治療のトラブルを回避するため、歯髄、根管、根尖孔、歯周組織等の解剖 を考え、治療を目的とする根管長測定、作業長及び太さの診断、根管洗浄、根管充填を習得する。 
[1] 歯髄について 
     イ.歯髄の機能 ロ.歯髄の診断
[2] 歯科用3D・X-Rayによる診断 
[3] Access Preparation(実習)  
   イ.歯の歯科用3Dによる解剖 ロ.Access Preparation 
[4] Root Canal Measurement(実習)  
   イ.手指の感覚によるもの ロ.歯科用3D及びデンタルX-Rayによるもの 
   ハ.電気的測定器によるもの
[5] Root Canal Preparation(実習)  
   イ.正確な測定器による 
   ロ.形成する太さの診断・・・・・・・作業長の診断   
   ハ.Cervical Preparation 
   ニ.Apical Preparation
[6] Root Canal Irrigation(実習)
   イ.科学的 ロ.物理的
[7] Root Canal Filling(実習)
   イ、目的 ロ、種類 機能回復

2.機能回復
   [1] 充填かクラウンかの診断 
   [2] Post Core Build up(実習)
   イ.種類 ロ.成功に導く因子 ハ.メタルコアー ニ.ノンメタルコアー

3.Rubber Dam(実習)
   [1] 目的

4.Emergency Cace
   [1] 診断
   [2] 消炎  
   [3] 機能回復(実習)

5.彎曲根管の分類とその形成の今昔について、根管充填においては各種根充法の利点、欠点、適応症を考え、根管形成、充填を成功する実習を行い治癒を考え、また現代のニッケルチタンのFlieの利点、欠点について。
     [1] 彎曲根管の分類 [2] 彎曲根管の形成 [3] 彎曲根管の充填

6.最近少なくなってきているRe-Treatmentを成功するには何が必要であるかを考え診断し、また器具の破折の処理や変色歯の分類と治療を習得する。
   [1] Re-Treatmentの診断(5Dによる) 
   [2] 偶発症の予防、診断、治療、予後  
   イ.Preparation(実習) ロ.Broken Instruments(実習)
   [3] Bleaching  
   イ.変色歯の分類 ロ.Horne Bleaching ハ.Office Bleaching(実習)

7.特殊な歯の処理、外科的に歯内治療をおこなわなければならない歯の処理、歯の移植等の診断と治療
   [1] C-Shape Canal(実習) 
   [2] 癒合歯(実習)
   [3] 歯内吸収歯(実習) 
   [4] Open Apex(実習)  
   イ.歯髄の保存治療 ロ.抜髄歯の治療 ハ.無髄歯の治療
   5.外科的歯内治療
   イ.脱臼歯の処置 ロ.歯の移植 ハ.根尖周囲(実習) ニ.根切除(実習)
   6.Bone Cavity

8.患者実習を行い、実際の歯内治療の流れを習得する。

9.ケースプレゼンテーション

平成29年度 口腔医療研究会 第1回アドバンスコース日程予定

【日時】 
2017年9月30日(土)
2017年10月1日(日)・28日(土)・29日(日)
2017年11月25日(土)・26日(日)
2017年12月23日(土)・24日(日)忘年会


土曜日:会場:内外歯材株式会社
日曜日:会場:内外歯材株式会社

【会場】
内外歯材株式会社
大阪市天王寺区逢坂2-3-10
JR地下鉄天王寺駅より徒歩7分、近鉄あべの橋駅より徒歩約10分
【主催・問い合わせ・申し込み】
内外歯材株式会社
TEL 06-6771-5553   担当:植田
FAX 06-6779-7845